アドレスホッパー 市橋正太郎さんのトークイベントを、シェアオフィスKITANOMADで開催!
※イベントは終了しました。ありがとうございました。
市橋正太郎さん。アドレスホッパーカルチャーを伝えるAddress Hopper Inc. 代表、Hopping Magazine 編集長、WOTA magazine 編集長であり、ご当地サウナプロデューサー、U37サウナ部 部長でもある。京都大学経済学部卒、元サイバーエージェント、元Abema TV。 自分の家を手放して、世界中の家を手に入れる。
家を借りず、もちろん買うこともなく、ホステル・民泊や知人の家(時にはサウナ)を利用して「定住しないライフスタイル」を送る人=アドレスホッパーが、日本でも少しずつ増えてきているそうだ。昨年末に全国のreal localメンバーが集まった時、アドレスホッパー 市橋正太郎さんの話を聞いて結構な衝撃を受けた。
パソコンひとつあればいつでもどこでも仕事をできる時代。なんとなくアドレスホッパーという言葉も聞いていたし、自分たちもそういう生活したいよなと思っている。でも現実的には、仕事のこと、荷物のこと、旅費のことなど、色々ネックになることもある。
しかし、市橋さんの話を聞いていると、現実的に色々な工夫をしてアドレスホッパーという生活を楽しんでいる姿が見えてきた。
市橋さんは、アドレスを持たない人の集い 「Hopping night」を各地で開催している。 聞くところによると、市橋さんの今年のホッピングプランは国内各地からヨーロッパそしてアフリカと、実にグローバル。しかも、生活やお金のことを解決した、とても現実的なプランになっていることに驚いた。
いまや世界各地に安く泊まれる場所があり、それを見つけるWEBサービスも充実しているため、市橋さんにとっては「世界中に自分の家があるようなもの」だという。アドレスホッパーは家を手放した人ではなく、世界中に家を手に入れた人なのだ。
市橋さんが編集長を務めるアドレスホッパーのカルチャーを伝えるPDFマガジン「HOPPING MAGAZINE」。現在ブックマガジンも制作中とのこと。 そろそろ、アドレスホッパーに興味を持ちはじめてもらえたか思うので、詳しい話はぜひ市橋さん本人から聞いて欲しい。
仕事は具体的にどうしているのか?荷物は?などなど、気になったことを思う存分質問して(たぶん、市橋さんは快く教えてくれるだろう)、人生を豊かにするヒントを持ち帰って欲しい。
旅行者でも住民でもないアドレスホッパー。名付け親である市橋さんを中心に、彼らがいま育つつあるカルチャーを体感されたし。
※ お申し込みは、下記イベント詳細情報内にあるリンク「お申し込みフォームはこちら」よりどうぞ。
1.24(金)19:00〜 家を持たず、旅して暮らす「アドレスホッパー」とは?
※イベントは終了しました。ありがとうございました。
日時:1月24日(金) 18:30 open / 19:00 start
会場:シェアオフィスKITANOMAD(神戸市中央区山本通1-7-15 東洋ハイツ2F)
料金:1,000円/1人
お申し込み方法:下記リンクより、氏名・年齢・人数・職業・電話番号を明記の上お申し込みください。
お申し込みはこちら
※ お問い合わせ欄に「アドレスホッパー」とご記入ください。
主催:reallocal神戸 / 神戸R不動産