4/8(sat)│灘高架下オープンフェス
神戸・春日野道駅から王子公園駅の、普段は工房・アトリエとして利用されている空間を一斉に一般公開します!
※イベントは終了しました。ありがとうございました。
2016年10月に開催し、おかげさまで大盛況だった「灘高架下オープンナイト」が帰ってきます!
今回は「灘高架下オープンフェス」と題して、4月8日(土)14時~18時に普段は工房・アトリエとして利用されている灘高架下空間を一斉に一般公開。空き区画でのパン・コーヒー・ワインなどの販売も計画中なので、そちらもお楽しみに。
普段は工房・アトリエとして利用されている灘高架下空間を一斉に一般公開します さらにこの日は、同エリアで人気のお花見イベント「王子公園の夜桜通り抜け」も開催される予定です。
“灘高架下オープンフェス発、王子公園夜桜通り抜け経由、水道筋商店街夜ごはん行き”で、春の午後を満喫してみるのはいかがでしょうか?
阪急春日野道駅からスタートして、若い区画番号に向かって王子公園駅へ抜けるルート 灘高架下
ここ数年で工房やアトリエなどが集まり始めた、阪急電鉄 春日野道駅から王子公園駅にかけて続くコンクリート剥き出しの高架下空間。
灘高架下と呼ばれるこのエリアには現在、額縁工房、鞄工房、靴工房、家具工房、フローリングショールームやランドスケープデザインのオフィス、DIY設計集団の工房、ダンススタジオ、ギャラリー、玩具店、フィットネスジムなどが入っています。
以前取材させていただきた、家具工房Magical Furniture(記事はこちら) こちらも以前取材させていただいた、革製品工房ANCHOR BRIDGE(記事はこちら) ショップを併設している工房もあるものの、普段は作業空間として使われていて一般公開していない工房やアトリエが多いこの高架下。実は、中に入ると素晴らしい空間が広がっているんです。
高架下ならではの高さやアーチなど、魅力的な素材感が楽しめる(写真はダンススタジオbox169の内部。取材記事はこちら) こちらは額縁工房FLYING FRAMESの2Fギャラリースペース。(取材記事はこちら) 高架下ならではの天井高・素材感をいかしてリノベーションされた工房・アトリエの内部は、一見の価値あり。
灘高架下で、実際にどんな業種の方がどんな空気感で仕事をしているのか、空間の使い方含めてぜひ体感しにきてください。
今回ご見学いただける工房・アトリエ
● EPOCH(古着屋)
● PORTTOWER CROSSFIT(ジム・フィットネスセンター)
● artworks(家具工房)
● ANCHOR BRIDGE(革製品工房)
● aizara’s gallery 株式会社ヤマナカ産業(鉄製品加工)
● FLYING FRAMES (額縁工房)
● Kuli-Kuli(玩具店)
● Magical Furniture (家具工房)
● Cultivate Industry(皮製品工房・ギャラリー)
● HASE65 (木建材+ランドスケープデザイン)
○ 空き区画で、パン、コーヒー、ワインなどの販売も計画中!(詳細は決定次第アップします)
※ 神戸天昇堂(レンタルスペースギャラリー)、box169(ダンススタジオ)、Team Clapton(DIY+設計集団)、Draw Factory(家具、内装工事)は今回ご覧いただけません。