里山ロードサイドで職住一体

＊移住者向け住宅の建築を目的とする土地売買の募集となります（建築可能な延べ床面積は最大で308.38 ㎡）

神戸市北区淡河町、江戸時代には宿場として栄えた歴史ある町で、今でも地域の伝統行事やお祭り、豊かな自然が魅力的な農村エリア。車で現地へ向かっていると田畑が広がる里山の風情がとにかく気持ちがいい。今回は淡河町のロードサイドの土地のご紹介。

いわゆる里山エリア＝調整区域で暮らしたい方にはネックとなる再建築の可否。当土地は過去に建物が建っていた土地につき再建築が可能となります。

里山エリアに移住したい方や、ロードサイドの立地を活用して住みながら飲食店やカフェなどの事業を行う職住一体の使い方が良さそう。地域の農家さんと連携し、農産物が紹介できるような施設ができたら良いなと妄想してしまいます。農的暮らしにももちろんおすすめ。家庭菜園と駐車場のスペースも十分に作れます。

近隣には道の駅や淡河宿本陣跡をはじめ、老舗の和菓子屋「満月堂」、その他にも古民家を活用した飲食店なども少しづつ増えてきました。また、淡河町内には我々が農業スクールや食・農に関するさまざまなイベントを行っている施設もあります。

都市部へも車で30分程度、車利用が前提の暮らしにはなりますが生活施設や街が近いので暮らしやすい環境です。（交通量もそれなりにあるロードサイドのため騒音などはありますのでご注意ください。）

街から近い神戸の里山、少しづつですが若い農家さんや里山で起業する人たちも増えてきていますのでぜひ一緒に連携できる方に来てほしい。建築のご相談も併せてお気軽にお問い合わせください。