縄文遺跡と海峡ビュー

今から約5,500年前の土器や石器が見つかった場所として知られ、近畿地方を代表する縄文遺跡のひとつ、大歳山遺跡。
1968年頃の宅地造成の動きで消滅の危機にさらされながらも、多くの人の協力によって守られ、今もなお残る貴重なスポット。
今回は、その遺跡のすぐそばに佇むマンションの一室をご紹介します。

玄関を開けてまず目に入るのが、リビングの先に広がる大空と明石海峡大橋、淡路島、そして青い海、という鮮やかで迫力のある風景。
それに加えて遺跡公園の桜の木の緑がその風景を一層彩ってくれます。
春には桜が咲いて、きっとさらに美しい色彩になるんだろうなあ。
マンションの住戸の中でも、このお部屋のこのポジションだからこそ、遺跡公園の自然を近くに感じることができます。

窓辺に立ち、目を閉じてみると、遺跡公園の木の葉がさわさわと揺れる音、海峡を渡る船のぽんぽんぽんとこだまするエンジン音、近くの小学校からぼんやり聞こえる子供たちの元気な歓声・・・全てが心地よく耳に響く。
あぁ、ずっとこの窓辺に立っていたいなあ。

マンションの周辺にも遺跡公園をはじめとして緑が多く、川沿いのお散歩コースもゆったりしていて心地よい環境。
こんなに住宅地のど真ん中なのに、自然もたくさん感じられるのが嬉しい。

ちなみに、室内は全面リフォームされているので、すぐに住み始めたいという人にももってこいです。

この窓辺と環境、一度体感したらきっと魅了されるはず。

※ローン月々返済額：79,000円〜
（1870万円借入／借入期間35年／元利均等／変動金利0.625%の場合）

※管理費・修繕積立金等の月額合計：28.900円