Rトピックス 「鶴甲」団地を買うという選択 〜鶴甲団地再生プロジェクト〜西村周治(神戸R不動産/Lusie inc.)、則直建都 神戸すまいまちづくり公社による鶴甲団地再生プロジェクトの一環として、2017年初頭から鶴甲団地のリノベーション団地分譲プロジェクトによる住戸販売がスタートします。 販売主は、神戸すまいまちづくり公社、企画・販売は神戸R不動産、設計・施工はDEN PLUS EGGというチーム構成。 家賃6万の感覚で買えてしまいます。 一般的に、新築の購入は35年ローンというイメージがありますが、1年先も見通せない今の時代に、35年のローンを組むのはかなり勇気が必要。その点、中古団地なら10年ローン、しかも月々の支払いも抑えめで購入できるというメリットがあります。この差はかなり大きいのではないでしょうか。 このように、中古団地なら月々約6万円の10年ローンで購入できてしまうんです。月々の支払いも賃貸の家賃と変わらない程度なので、完済後に資産として残ることを考えたら思い切って購入してしまうことも選択肢としてかなりアリですよね。また、新築マンション購入の利息に注目。35年ローンだと、ほぼほぼ中古団地が買えるぐらいの金利になるのは驚きです。 何と言っても、山が近い。 鶴甲団地は、もともと六甲山の一部である鶴甲山を拓いてつくられたため、山の一部と言った方が正確かもしれません。下の航空写真でだいたいの立地がお分かりになるかと思います。山好きの方にはたまらないロケーション。毎朝六甲山を走れます。団地から徒歩数分で六甲ケーブルの駅があるので、山頂も庭のようなもの。団地の近くには幼稚園・小学校もあるので、子育てにもいい環境だと思います。 通勤時間帯は5分間隔でバスが運行。 山の上の団地と聞いて、気になるのが交通事情。車・バイクをお持ちでない場合、市街地に出る交通手段はバスになります(徒歩や自転車も可能といえば可能)。運行間隔は、平日の通勤時間帯で約5分に1本、以降は約10分に1本と市街地並み。また、団地の東側には六甲有料道路への入り口もあり、有馬・三田方面も通勤圏内です。 内装はナチュラルで落ち着いた雰囲気に。 設計・施工は、素朴なヨーロピアンテイストを得意とするDEN PLUS EGGさん。元々3DKだった間取りを、今回は2LDKに改装します。また、内装のテイストはナシュラルで落ちついた感じになる予定です。まだ内観をご覧いただけないため、間取り図とパースでイメージを膨らませてください。 いかがでしょうか。鶴甲団地や団地リノベ物件購入の魅力が伝わりましたか? |
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