昨年9月にreallocal神戸で紹介した、材料を育てるところから始める茅葺屋根修復ワークショップ・Bake&Resoreのクラウドファンディングがスタートしました!
無事ファンディング達成できました! ご支援いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
画像をクリックすると、クラウドファンディングページ(MOTION GALLERY 「希少な山間風景を残したい。朽ちゆく茅葺屋根を直すプロジェクト」)に飛びます。茅葺古民家=「食」と「住」の循環
Bake&Restoreは、茅葺屋根の材料である“茅(かや)”になる小麦を育て、収穫した小麦でパンを焼き、残った茅になる部分で屋根を修復する、という約1年に渡るワークショップ。
単に茅葺屋根を直すたけでなく、昔は当たり前に行われていた日常生活のひとコマを追体験し、茅葺古民家の「食べること」と「住むこと」が循環する文化的営みの中で生まれた合理性を見直せる場でもあります。(詳しくは、以前reallocalで紹介した記事をどうぞ「パンを焼いて、茅葺屋根を直そう!」)
Bake&Restoreは「パンを焼いて、茅葺屋根を直そう」を合言葉に、2017年10月から約1年に渡って開催している茅葺屋根修復ワークショップです。
Bake&Restoreワークショップ参加者のみなさん。
春になりと一気に育ち始めた麦の様子。
6月には麦の穂が黄金色に色づき、いよいよ収穫。
収穫後に分けられた小麦と茅。これを使ってパンを焼き、屋根を修復します。目標金額は50万円
ワークショップでも茅葺屋根の一部は修復できるものの、昨今の自然災害により茅葺屋根の朽ちるスピードが早まり急ピッチで修復する必要が出てきたため、今回クラウドファンディングに挑戦されることになりました。
目標金額は50万円。その全てが、茅葺屋根修復のために必要な茅葺職人さんへの報酬(材料費含む)に当てられます。この金額でも、屋根全体を修復することはできないものの、いま早急に対応が必要な部分は修復できるそうです。
支援者へのリターンには、Bake&Restore特製小麦をはじめ、現地での懇親会なども用意されています。詳しい情報は、MOTION GALLERY 「希少な山間風景を残したい。朽ちゆく茅葺屋根を直すプロジェクト。」に掲載されているので、ぜひ応援してあげてください。
Bake&Restoreで修復する茅葺古民家。かなり傷んでいて、早急な対応が必要な状態とのこと。みなさんからのご支援をお待ちしています。